たまご酒とエッグノッグの作り方と効能

手作り

たまご酒とエッグノッグの作り方と効能

投稿日:2017年2月22日 更新日:

Pocket

たまご酒エッグノッグの作り方

今年は1月の中旬ぐらいからじわじわとインフルエンザが大流行。風邪も引いたりで、我が家は加湿器をしても、流行には勝てなかったようです;><。そこでネット検索や過去に作っていたことを思い出し、2種類を紹介したいと思います。

たまご酒の作り方

用意するもの

たまご1個、蜂蜜 大さじ1(砂糖でもok)、清酒100cc

工程

たまごをコップの中に入れます。

フォークなどでよくかき混ぜる。

はちみつを入れる。混ぜる。

鍋に清酒を入れ、沸騰させる。

沸騰した清酒をコップの中へ!

混ぜて出来上がり!(卵の粒々が気になる方は茶こしで濾してみて下さい)

*このたまご酒にしょうがのすりおろしを入れて更に体をぽかぽかさせるのもいいですね。

スポンサーリンク

エッグノッグの作り方

用意するもの

卵黄 1個、牛乳 150CC、砂糖 大さじ2

工程

鍋に卵黄を入れます。

卵黄を混ぜます。

牛乳を入れていきます。

弱火にして、かき混ぜていきます。

砂糖を入れます。混ぜて少し熱くなったら火を止め、茶こしなどで濾しながらカップに注いでいきます。

出来上がりです。

スポンサーリンク

ではどんな時に飲めばいいのですか

風邪の予防対策にでもいいですし。また、風邪の引き始め(引いてしまったときも)、水分補給と栄養補給にお役立てください。その他、寒いときには体を温め、二日酔いの時、疲労回復したい時、お肌が疲れているとき、免疫力を高めたい!そんなときも是非作ってみて下さい。

栄養は

卵白のリゾチームは風邪のウイルスの増殖を防ぐ働きをもっていて、オボアルブミンというたんぱく質の中のペプチドが免疫力を高める働きをしているそうです。卵黄はレシチンという成分が豊富に含まれていて、血液の循環をスムーズにしてくれる働きがあります。日本酒のアデノシンには血管の収縮を阻害する作用があるので体の温めが長く続く。牛乳はカルシウムを摂ることによりホルモンの調節やイライラ解消をしてくれる。

まとめるとたまご酒はたまごと日本酒を一緒に摂取することで血のめぐりがスムーズになり体が長く温められることと免疫力をつけることができる。エッグノッグは、卵黄と牛乳を一緒に摂取することで血のめぐりがスムーズになりイライラをやわらげ尚且つ、胃の働きをスムーズにしてくれるそうです。

最後に

たまご酒もエッグノッグも歴史を辿ると昔から名前が違えども世界各国で飲まれていたんですね~。やっぱり先人の知恵は大事なんですね!また、飲んだあとは睡眠を十分にとって明日に備えていただければとおもいます^^。

スポンサーリンク

-手作り
-

Copyright© たまごの豆知識&プリンレビューブログ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.