オムレツは好きですか?たまごさえあれば、フライパンで簡単に作れますよね~。でもそのたまごさえも割れない人は、前に進めないそうです。。
と言うのも、ドイツの軍人へルマン・ゲーリングが言った名言です。正式には、
『たまごを割らなければ、オムレツは作れない』
自分の殻を破って、行動を起こさないと、前へ進めない、やるしかない!と言う意味です。この名言は映画「オール・ザ・キングスメン」の中でも引用されているようです。ちなみにフランスのことわざで「たまごを割らずに、オムレツは作れない」とか英語のことわざで「いくつかのたまごを割らねばオムレツは作れない」など、世界中で言葉は多少違えども使われているんですね!
単純に考えると、たまごを割ればいいことでしょう!と思ってしまいます。でも自分が中学校の頃初めてオムレツを作ろうと、恐る恐る、たまごを割ったことをおもいだしました。横で母が、あ~、だめじゃん~、と言われた記憶があります。ですよね~、今考えると、一回で割ったのだから、殻のかけらは入ってしまう、黄身は割った時点でぐしゃり!と乱れてしまったりで、すごい試みだったとおもいます。でも、殻を破って、一つ進めた!やった~^^。失敗は失敗でしたが、でもこの行動が、大事なんですね!
ということで、オムレツをこれから作っていこうとおもいます。
今回、参考にさせていただいたのは、cookpad デイごん&アンギラスのキッチンさんです。オムレツ初心者の方でも、ふっわふわにつくることができるみたいです!
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【オムレツ】を作っていこう!
材料(一人分)
ボールの中身.....たまご 2個、塩 1g、砂糖 大1、マヨネーズ 大1、
牛乳50cc、サラダ油(写真には載っていません)大1
工程
ボールに、牛乳を入れます。
フォークで材料全体を切るようにかき混ぜます。
フライパンにサラダ油、大さじ1杯を入れます。そして中火をつけてなじませます。
一旦火を消し、たまご液を入れます。そして再び、弱火でつける。
全体にたまご液が行き渡るようにして、半熟状態までになったら、フライ返しの先を使いフライパンの周りにくっついている液を上手にはがします。
火を止め、フライ返しで片方に寄せる。
再び弱火をつけ、もう片方(写真の右側)は折る。
火を止め、裏返しにする。
お皿にそのまま盛り、出来上がり^^。形が崩れましたが、ご愛嬌ということで......。
中学生の息子が、ケチャップでイラストです。あまり、上手とは言えませんが..........;。
食感は?味は?
すっごくふわふわで、口の中で溶けていく感じです。味は、牛乳のまろやかさが結構効いてますね。ごちそうさまでした!
最後に
久しぶりに、作りました。初心に帰り挑戦!テフロン加工のフライパンで作りました。火はつけたり、消したりで、なんとかフワフワ感をだすことが出来ました。「たまごを割らなければ、オムレツは作れない」の精神は大事なんだと改めて思いました^^。
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