たまごスープのだし「チキンエキス」のアンセリンとカルノシンの正体?

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たまごスープのだし「チキンエキス」のアンセリンとカルノシンの正体?

投稿日:2017年3月8日 更新日:

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たまごスープのだし「チキンエキス」のアンセリンとカルノシンの正体?】

寒いときに、チャーハンにと、チキンスープは、食べたくなるときはありませんか~?それともたまごスープ?

スープ類はホント、何種類もありますよね~、食べたいな~とおもったら、近くのコンビ二に行けばいいですもんね~。

たまに、そのときの気分で、若鶏の手羽元を買ってきて、だしをとって、作るときがあります。そのチキンスープの濃縮されたエキスの優れた成分のお話をしようとおもいます。

濃縮チキンエキス.....たまごを産み始める前の若鶏一羽丸ごと使って、内臓を取り出し長時間煮込んだもので余分な脂肪を取り除いたもの。

えっ!!だしですよね~!とおもいますよね~。でもね、このエキスは、ヨーロッパや中国で昔から薬効として食べられていたそうです。

では、何にいいの?といいますと、体を温めるということ。。。。たぶん、そう、おもっていますよねー。

はい、当たってます!でもでも、もっと、優れた成分があります。それは活性酸素を撃退してくれるアンセリンカルノシンです。

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活性酸素とは?

皆さんは、どんな時も、呼吸はしてますよね!呼吸しないと死んでしまいますよね~><。その呼吸により空気中の酸素を体内に入れます。体内に入った酸素はエネルギーをつくるために使われますが、このとき、同時に活性酸素も発生しますし、暴れます。そうすると、脂質が過酸化状態に、その酸化した脂質は細胞膜の機能を弱めることに...、たんぱく質は変性して機能を失い、糖質、核酸も然り、特に細胞内の核酸が活性酸素と反応すると、遺伝子が傷つき、ガン化する可能性もあるという物質です。こわいですね><~。

特に、活性酸素を作りだしやすのは、紫外線、放射能、大気汚染、喫煙やアルコールの飲みすぎ、そして一番はストレスですね。

では、どうすればいいのか.....?

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抗酸化活性物質とは?

体内には、活性酸素を除去する抗酸化力が備わっていますが、免疫が低下したり、体が弱ってくると、なかなか、除去することができません。そこで、とり損ねてしまったのを、撃退してくれる物質があります。

アンセリンとカルノシンです。

それってなんですか~?

抗酸化活性物質で水溶性です。

アミノ酸が2個合体したジペプチドで、動物細胞の中にだけ含まれるものです。

細かく言うと、アンセリンカツオやマグロさけなどの大型の回遊魚筋肉に含まれます。

カルノシン牛や豚の筋肉に含まれています。また同じく回遊魚も含まれます。

そして、チキンエキスの材料の元となる鶏の筋肉には、今回の主役、アンセリンやンカルノシンが多く存在するそうです。そして長く留まってくれます。なので体内の中で、悪いものはいないか、見回りをしてくれます。

正義の見方?

活性酸素は前述でも書いたように、やっかいな物質です。でもアンセリン(脳での働き)やカルノシン(筋肉での働き)が撃退してくれることにより、免疫細胞が活性化し、血管を守ることにより、動脈硬化予防、免疫機能が高まる、高血圧の抑制、ボケを抑える、白内障の抑制効果、脳細胞の活力、筋肉疲労など、まだまだ、活躍の場はありますが、主に、これだけでも、すごいことですよね~。

 

たまごスープは強力?

ということで、濃縮チキンエキスとまでは行きませんが、お手軽に作れる、若鶏の手羽元でだしスープを取り、そのエキスを使って、たまごスープを作りました。

たまごは良質なたんぱく質やレシチン、ビタミンEが豊富で、チキンエキスは、アンセリンカルノシン、この2つが合体すると、強力ですね。^^

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