【有精卵を使った親子丼のつくりかた!】
あったかい食べ物でボリュームがあるといえば、親子丼。たまごは、有精卵。
*有精卵とは・・・ヒナが孵るたまご。
早速つくってみましょう!
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材料は?(一人分)
①鍋にはみりん 18cc、しょうゆ 23cc、砂糖 10cc強、水75ccを入れておく。
②別のお皿には鳥もも肉(一口大に切っておく)50g、たまねぎ 半分、たまご 2個。
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作り方
たまねぎは、5ミリ感覚で切っておく。そして材料を鍋の中に入れます。
火をかけて、たまねぎや肉に味がしみ込むまで数分煮る。
たまごを割っておく。
混ぜておく。
たまねぎや肉に味がしっかりと付いたら、先ほどの溶いたたまごを少しずつ入れます。
ふたをして、火を消し、蒸らします。ここでおなじない~チチンプイプイ 早く親子丼できますように~(^^)
あらあら、半熟卵の中にたまねぎと肉がのぞいてますね~。
アツアツのご飯を盛って。
フライ返しで、すくって、いよいよ、ご飯へGO!
はい、できあがりでございます。おいしそう^^
鍋以外のつくりかた
このように、もし鍋がない場合はフライパンで弱火にして煮込む(あまり火をかけ過ぎると、水分だけが、飛んで味が濃くなり、たまごをかけても火にかけた底の部分だけが固まっているので、おいしくありません。)そして、たまごを流しいれふたをする。もしフライパンもない場合は、電子レンジで、電子レンジ専用の容器、またはせとものの容器に①のつゆと②を入れ(たまねぎは5ミリよりも薄く切り、肉も一口大よりももう少し小さく切り、火をなるべく早く通りやすくする)専用の容器はふたをし、せとものの容器はラップし、W(ワット)に応じて1~2分ぐらいかけておく。まだ、火が通ってない場合は好みで、またかけてみてください。
おすすめの食べ方
親子丼の上にきざみのりや紅しょうが、みつばを散らして食べてみるのもおすすめです。
またお吸い物やお漬物があると、箸休めにもなりますね^^
お茶はあたたかいほうじ茶などが体が温まりますし、リラックス効果もありますので、ごはんも進みますね~。
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