たまごの殻でかわいいエッグキャンドルを作ってみました!

手作り

【たまご】の殻でかわいいエッグキャンドルを作ってみました!

投稿日:2017年3月13日 更新日:

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たまごの殻でかわいいエッグキャンドルを作ってみました!】

先日、息子が、夜、急に部屋の明かりを消し始めて何するんだろうとおもっていました。小さいライトを自分のあごに持って行き、「おばけだ~」とふざけていました。このときは、「なにしてるの!」と怒りましたが、ふと、このとき、東日本大震災で、しばらく電気が付かなくなり、ろうそくで、明かりを灯していたことを思い出し、あっそうだ、しばらく前に、ネットで、たまごの殻を使って、キャンドルを作っていたサイトがあったことを思い出し、検索していたら、カラフルなかわいらしいキャンドルが!^。^

参考にしたのは、「あんふぁんメイト」のサイトのなかで岩田恵子さんの【行事ママ イースター2】エッグキャンドルの作り方で、とてもわかりやすく書いてあったので、チャレンジできるとおもいました。この方は、エッグタワー(たまごの殻をかわいく工作したのを使ったたまごタワー)なんかも作っていて、とても器用な方だと。行事に合った手作りに圧倒されました^^;。

こどもと一緒に楽しく作れるし、一番はワクワク感!^^。

では、作っていきましょう。

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エッグキャンドルのつくりかた

用意するもの

鍋1つ、アルミ缶3缶、たまごパック、クレヨン(3色ぐらい)、ろうそく8本ぐらい(写真は12本並べていました)、缶切り用はさみ、彫刻等2本(切り出し刀1本、キリ1本)広告1枚、たまご3個。

ガムテープ1個

そのほか、割り箸1本、柄の長いスプーンまたは棒(幅3ミリぐらい)、ペットボトルのキャップ3個

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工程

 最初に、鍋に入れる、アルミ缶はさみで半分よりも少し上あたりで切る。(手を切らないように気をつけて切ってください!)

ろうそくは先ほど切ったアルミ缶の中に折って入れてください。(そのとき、紐も使うので切らないようにしてくださいね。)

そして鍋に水もしくはお湯を張る。(水は鍋底から4センチ位張る

火は弱火よりも少し強火にする。

10分ぐらい経つとこんな状態。

20分ぐらいで全部溶けます。

アルミ缶の中のひもを箸で取り出します。

箸で紐を取り出し、温かいうちに広告紙の上で、割り箸などで伸ばしていく。

まず、たまごの丸くなっている部分に、切り出し刀で穴を開けていく。

開けたら、中の薄膜を切る。

お皿に中身を取り出す。

 中の黄身が、出てこない時は、柄の長いスプーンで中身を取り出す。

 尖ったところにキリで穴を開ける。

穴が開いた。

 穴を開けたところから、伸ばしていた紐を通していく。

 尖ったところの外側に紐を2センチ程出しておく。

 ガムテープでしっかり、貼る。(ろうがはみ出さないように)

 紐をピンと伸ばした状態で反対側もガムテープで貼る。

横から見た状態。

ろうそくが溶けたアルミ缶に、1センチぐらいクレヨンを削るか、ポキっと折って入れる。そしてかき混ぜる。(少しでもいいです)

かき混ぜた状態がこちら。↓

クレヨンが溶けたら、1分だけ冷まして、たまごの殻の中に注ぎます。

↓注いで少し経つと、中に空洞が見えてきます。

空洞が見えなくなるまで、継ぎ足します。

↓ここまで見えなくなってきたら、OKです。

三色、完成です。

さあ~殻を剝いていきましょう~。

剝いた状態。

底は?こんな感じです。

底の紐は、はさみで切りましょう。

カラフルなろうそくですね~、完成です。

安定させるために、ペットボトルのキャップを下に置いています。

よ~く見ると、たまごの周りがしま模様でした。

火をつけて、灯してみましょう。

こんな感じです^^。

最後に

子どもと一緒に、作りました。完成して灯した瞬間、喜んでいました。がんばった甲斐がありました。お誕生日に、灯したいと思います。

今回は【たまご】の殻でかわいいエッグキャンドルを作ってみました!をお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございます。

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