セブンイレブンの【プリンの生どら】食べてみました。
一見見た目は普通のどら焼きですが、少し商品名に、疑問があります。
なぜ【プリンの生どら】は「生どら」とつけるのか?
別に「生」とか、わざわざつけなくても、普通にどら焼きでもいいんじゃーないのかなぁーと思いませんか?
?????なんで?
ということで、調べますね。
また、実食したときの味、カロリーや値段も気になりますね☆
まとめて、書いていこうと思います。
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『生どら』の意味?由来?
ではなぜ、「生どら」とつけるのか?
「生どら」の由来は、1985年にさかのぼります。
宮城県の「カトーマロニエ」という洋菓子屋が、
生クリームと、小倉あんを挟んだ、どら焼きを、「生どら焼き」として、販売したのが、
由来とされています。
カトーマロニエのホームページはこちら☆
なので、今回紹介する、どら焼きには、”北海道産生クリーム”が、入っているということで、
どらの前に「生」がついたのではないのか、と推測できます。
また、【プリンの生どら】は、プリンやその他のスイーツでもお馴染みのモンテールが
作っています。
「生どら」に、プリンを挟んで、【プリンの生どら】ですね。
ちなみに、セブンイレブン限定で販売しているそうです!
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では、中身を開けてみましょう!
あたりまえですが、まん丸いお月さまみたいです^^。
蓋を開けた状態です。クリームが、プリンのまわりにびっしり、入っていますね。
まるで、ライオンの顔に似ていますね。
半分に切った状態!上から目線!!
半分に切って、横から見た感じ。
プリンが、厚くて、おいしそう~。
さあ!食べてみましょう
まずは、生どらの皮だけを食べてみました。
甘みがしっかりあり、ふわふわで、しっとり、やわらかい。
これだけでも、おいしい~。
次に、中身ですが自家焼きカスタードで、仕上げた、濃厚なプリンムース。
ひとくち食べても、崩れない、それに、北海道産生クリームが、まわりを覆っているので、
口の中に入れると、じゅわーと、甘さが大になって、広がる感じです~。
卵感もちゃんとあって、いい感じです。
プリン好きには、たまらん味になっていますね~。
甘党の方にもおすすめです!
半分は冷凍庫に冷やしてみた!
半分は、冷たくして、食べてみたかったので、まずは、サランラップをかけました。
いざ!2時間、冷凍庫へ保管してみました。
これが、2時間冷凍庫に保管して、取り出してみた状態!
全体的に、ほんのり、固くなっています。
食べやすくするために、4等分にしてみました。崩れないのが、いいですね。
食べてみた感想ですが、
お口に入れたとき、冷たくて、でも、甘さは、そのままでおいしいですよ^^。
季節的に気温が暑いときには、いいかも!です。
では、気になるカロリーは?
290kcalです。ちょっと、高いかしら?
疲れて、糖分がほしいなぁ~と思うときには、最高のスイーツだとおもいます。
でも、甘党の方には、あまりカロリーは気にならないですよね。
実は私がそうでした!
値段が気になる!
税込み190円です。
コンビニの値段ですから、普通だと思います。
原材料名、その他
さいごに
セブンイレブンのカウンターコーヒーを飲みながら、食べてみましたが、
緑茶でも、合いそうですね。
どら焼きって、和菓子のイメージが強かったのですが、実は洋菓子だったんですね。
また、プリンとの組み合わせには、驚きでしたが、合うんですね。
美味しくいただきました!ごちそうさまです^^。
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